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しまなみ海道100kmウルトラ遠足

6月2日土曜日に開催されたしまなみ海道100kmウルトラ遠足に出走してきた。

このレースは、福山城からしまなみ海道を通って、今治城(ゴールはその少し先)まで走る。制限時間は16時間で、100kmウルトラとしてはかなり長めの設定だ。

最近の自分のコンディションは、練習不足で、でんでん走れない状態だった。さらに、2年前の野辺山100kmを完走して以来、超長距離レースはずっとリタイアが続いているダメダメちゃんだ。

今回こそは絶対完走するぞと強い意志を持っての、出走となった。

(前日)

朝一のNH便広島行きは新鋭機B787だった。広島空港に到着後はバスで福山へ移動し、ホテルに荷物を預けて鞆の浦観光。夕方、レース受付を済ませ、明日の注意事項を確認したり。リタイア時のためにバスの時刻表をデジカメで撮っていたら(汗)、大会スタッフにリタイアの時はレンタル自転車で帰ってこいと言われてしまった。自転車こぐ元気があれば、走るだろうに。。強い意志と言いつつ、ちょっと弱気になってしまったと反省。制限時間が長いので、今回リタイアは有り得ない!

(当日)

ウエア:TNFキャップ、TNF S/Sシャツ、ナイキハーフパンツ、xsocks
シューズ:アシックス GT-2170SW(サイズ25.5)
装備:ナイキウエストポーチ(薄いやつ)、アームバンド、iPhone、bモバイルPocket Wi-Fi、Canon Powershot S100、塩サプリ、現金1万円

デポバッグ:TNF S/Sシャツ、xsocks、アンダータイツ(使わず)、日焼け止め、塩サプリ、予備バッテリー、ライト

今回のコースタイムは910XTのログが死んでしまったので、各エイドで写真を撮った時間を参考にしたものです。

朝3時50分にセットした目覚ましで目が覚め、直ぐに朝食を採って、着替えも済ませて準備万端、宿を後にした。受付前のトラックに、それぞれ今治とデポ地点に送る荷物を預け、スタート地点である福山城に向かった。

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この時期、4時半の福山はまだ夜明け前だが、次第に空が白み始めていた。スタート時間の頃にはかなり明るくなってきた。

福山城(スタート地点) - 5:00


レースは5時スタート。

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スタート地点の枠を皆がくぐろうとする中、最後尾にいたために、スタート地点通過まで10分くらいかかってしまった。やっとスタート地点を通過し福山城を後にするが、町中の狭い歩道を通るため暫く渋滞。さらに信号待ちもあって、スタート後30分くらいはまともに走ることができなかった。芦田川にかかる橋を渡ったくらいでやっとまともに走れるようになった。

ここまでで、20分くらい時間をロスしてしまっただろうか。しかし、そもそも今回はタイムよりは完走を目指していたのだ。これまでの100kmレースは、出だしはキロ5分から6分くらいのペースで楽に走ってきたが、今回は運動不足のためそのペースでは息が上がって走れない(涙)。楽に走れるキロ6分から7分ペースとし、前半は相当抑え気味に入った。

エイドはおおむね5kmおきにあった。当初、5km間隔はちょっと長いかなと思ったが、まあちょうど良い感じだった。エイドでは、脱水症状対策としてスポーツドリンクを3杯と、足の痙攣対策として梅干2個をマストとして採るように心がけた。さらに、各エイド独自の食べ物や飲み物があったので、それらも、もらさず食べるようにした。

1 キミセ醤油の前(5km地点)


ここだけ写真がないので、通過タイムが分からず。多分5時45分から50分くらいの通過。ここは最初のエイドだが、しっかり飲み物3杯と梅干を採ってこれからの長距離に備えた。

2 上村トンネルの入り口(10km地点) - 6:21


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未だ未だ余裕。この先はトンネルが続き、空気の悪い中走るのであまり良い気分で走れない。トンネル地帯を抜けたところにあったトイレポイントで同行者と分かれ、ここからは一人旅となった。

3 高西町・セブンイレブンの前(14.9km地点) - 6:59


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未だ余裕。うどんが大変美味しゅうございました♪

4 尾道大橋の下(19.9km地点) - 7:38


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本州最後のエイド、ここから尾道大橋を渡りいよいよしまなみ海道へと突入する。橋に上がるところで渋滞したけど、先は長いのでここは焦らずゆっくり行きましょう。

5 肉屋「フジ」の前(24.5km地点) - 8:08


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すいかが現れた。水分補給も兼ねて二切れ食べた。

6 向島休憩所(29.0km地点) - 8:41


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30km過ぎたこの辺りから、脚に疲労がたまってきたが、まだまだ大丈夫、ペースもキロ6分から7分を目安にし、淡々と走った。

7 因島・アメニティー交流館(34.7km地点)- 9:13


みかんの生しぼりジュースが、めちゃくちゃ美味しい。ここでmiilにジュースの写真をアップしたりで、ちょっと遊んでしまった。

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ここまで来ると、脚の疲労もありかなり疲れてきたが、未だ未だフルマラソンも走っていない。これ以上、脚の痛みが酷くならないように、でも急いで、ペースを落とさないように走り続けた。

8 ディサービスセンターふぁみりぃ因島前(40.1km地点) - 10:10


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ハッサクゼリーが大変美味しゅうござました。

9 生口島・田中様宅前(46.2km地点) - 10:50


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ここのプチトマトは甘くて感動的に美味しかった♪

10 B&G海洋センター(49.6km地点) - 11:17-12:25


中間地点のここまで6時間17分。スタート時のタイムロスを考えるとなかなか良いペースだ。これなら、がんばれば13時間が切れるかも♪そんな期待も一瞬頭の中を過ぎった。

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デポバッグを受け取り、芝生に座ってしばし休憩。着替えを入れてはいたが、着替えはしなかった。栄養補給におにぎり3個を採り、ライトを持って夜間走にも備えなきゃね。さて、11時30分ごろ出発しようかとしたところで、トイレに入ってしまった。

さてさて、そろそろ出発かなと思った11時40分頃、同行者が大エイドに現れた。おー、がんばってるね!折角なので、同行者と一緒に、さらに大休止を続けることにした。ここで、折角だからと持ってきたシャツにやっぱり着替えて、気分も一新。結局、大エイドについてから1時間以上経った12時30分少し前に後半に向け再スタートとなった。

しかし、大エイドを出たところにジェラート屋さんがありますよ、奥さん。

お店に吸い込まれ、テラスでジェラートを食べて、しばしまったり (^_^;

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さてさてさて、今度こそ再スタートしないとね。そこから同行者と、ゆっくりペースで後半戦に突入した。。

しかし数キロ行ったところで、同行者がペースを落とすと言い出したが、僕は先を急ぎたい。ゴール地点での再開を期して分かれ、ここからまた一人旅となった。

脚には疲労もたまり、太ももあたりに少し痛みも出てきていたのだが、ここからは俄然調子が良くなった。今にして思えば、大エイドで同行者からもらったアミノ酸3200mgが効いたのかもしれない。キロ6分前後で海岸線を快調に走った。

中間地点を過ぎた時点で7時間30分と、この時間にこの辺りを走っているランナーはほぼ制限時間16時間ギリギリだろう。辺りを見回すとランナーもまばらとなり寂しくなっている(汗)。歩くランナーも多くなり、この人たちはかなり厳しいかな。

11 サンセットビーチ(55.2km地点) - 13:09


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ここでも兎に角水分と塩分補給。未だ未だ行ける!

快調に飛ばし、多々羅大橋への登りとなるループに入った。この上りで、多くのランナーは歩いていたが、登りもがんがん走れた。さすがアミノ酸3200mgパワー。平地を走る筋肉と、登りを走る筋肉が違うのかな?不思議と苦にならずに駆け上がることができた。

12 大三島・大三島IC・広場(61.4km地点) - 13:44


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大三島に突入、ここは自転車で今治から尾道まで一泊二日で走ったときに、テントを張った場所だ。あの時も頑張ったなあ。

エイドでは最初に濡れたタオルを渡されて、身体を拭いてリフレッシュ。

エイドを出たところで、アミノ酸3200mgパワーも切れ、ペースダウン(汗)。太ももに痛みもあるが、未だ走れない訳ではない。70kmまでは走り続けようと考えていたので、ここは兎に角走り続けた。

大三島は途中に私設エイドもあり、飲み物をもらってとてもありがたかった。

しかし、この区間は長かった。手元の910XTでは6km以上あって、なかなか次のエイドが現れなかった。施設エイドで水分補給をしておいて助かった。

13 伯方島・大三島橋を渡り終えた所(66.0km地点) - 14:30


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橋を越え、やっとの思いでエイドに到着。この先の造船所のドックでは、明日進水式というタンカーだろうか。赤い垂れ幕とステージが設置されていた。

14 伯方SCパーク(70.1km地点) - 14:54


この区間は逆に短く、手元の910XTで2.5kmというところだっただ。ここのそうめんも美味しい!塩分補給もあるので、汁まで飲み干した。お代わりもらって大満足だ。

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15 大島・宮窪校前(75.6km地点) - 15:45


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凍らせたゼリーがあり、僕はみかん味を食べた。シャクシャクしていて身体もクールダウンだ。このあたりになると結構辛くなってきた。残り5時間で25kmだが、ここから歩いてしまったら制限時間ギリギリになってしまう。再起動した出だしこそ歩こうかと弱気になったが、元気を振り絞り走り出した。

ここから2kmくらい延々と島越えの登りが続く。最後はちょっと歩いてしまったが何とか超えることができた。そして今度は延々2kmの下りだった。リタイアするときは、下りが脚の痛みで走れなくなっていたのだが、ここはまだ大丈夫だ。走れる所まで走ろう。

16 吉見町バラ公園(80.7km地点) - 16:27


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再びそうめんが現れた。

この辺りでやっと、中間地点大エイドまで、同じペースで走っていたランナー達に追いついてきた。かなりお疲れのランナーもいたが、コスプレランナーは未だ未だ元気そうだった。

エイド滞在時間も次第に長くなってきたが、ここも根性の再起動で、走り始めた。まだまだ走れる!

ここから来島海峡大橋までは海岸線を走るのだが、なかなか橋が見えてこない。もうそろそろ、もうそろそろだと思った頃やっと橋が現れた。橋の上までの登りの自転車道は、走れない訳ではなかったが、脚の疲労があるので、体力温存を理由に歩いて上った。

17 第1来島大橋の上(86.6km地点) - 17:22


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ここから4km続く来島海峡大橋に備える、橋の手前のエイドだ。残り15kmを切って、ここから歩いても何とかなるだろう。しかし、ここで負けるわけにはいかない。最後の登りは歩いたが、橋の上に出てからは再び走り出した。

18 今治市・来島第三大橋を渡り終えたところ(91.9km地点)- 18:00


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写真は鶏卵饅頭。美味しかったのでシゴト場へのお土産とした。

しまなみ海道を走りきり、いよいよ四国上陸。残り8km3時間と、ここでようやく完走を確信した。後はどこまで走り続けられるかだ。エイドで寛ぎたかったが、兎に角前先に進もう。

ここから暫く下りが続くが、なかなか再起動できない。下りでもまだ走れそうだったので、もう少し走ろう、そんな思いで走り出した。ここからはペースがさらに落ちてしまった。大エイドからここまで、ずっとランナーを追い抜いてきたが、ここにきて僕を追い抜く抜くランナーも現れ始めた。

次のエイドまでは約4kmで、気分的にもかなり楽だったが、走り始めると矢っ張り辛い。走り出し1kmは走ろう、2kmの中間まで走ろう、折角だから次のエイドまで走ろう。そんな思いで走り続けた。

19 伊予銀行の前(96.2km地点) - 18:38


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ゴールまで残り4kmを切り、最後のエイドだ。ここでもしっかり水分&塩分補給をした。

残り3kmで今治の市街地に入ってきたが、まだ走れる。商店街を抜け、いくつか角を曲がった所で、今治城が目の前に現れた。ここまで来たんだなあ。残り1kmでもう直ぐだ。

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残り数百メートルに来たところで、ゴールの写真撮影に備えて前後のランナーとの間隔に気を使い始めた(汗)。前後のランナーと間隔を保ってゴールしなければならない。回りのランナーよりも遅れ気味だったが、このあたりで少しペースを上げてラストスパート。最後の信号待ちでさらにペースを上げてゴールイン!

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20 テクスポート今治(100kmゴール地点) - 19:13


タイム:14時間13分

100kmで14時間は切れなかったが、スタート直後の渋滞と大エイドでの大休止を考えると、御の字だろう。

同行者のゴールを待って、お疲れ様~。受付時にもらった2500円分の買い物券を使って、カレーとビールで乾杯。

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その後は、件の金券で、お土産に鶏卵饅頭や、走っている写真を購入。そそくさと、タクシーで駅前のビジホに向かった。

(翌日)

脚は筋肉痛ではあったが、絶望的苦痛ではなかった。結構余裕でその日は道後温泉を観光して、松山空港から帰路についた。

反省

  • 前半からキロ6分から7分のゆっくりペースで行けば、100kmまで結構粘れる。大エイドの休憩もほどほどにしておけば、13時間の前半くらいのタイムだろう。
  • 各エイドで水分3杯以上、梅干2個をマストとした。今回の気温でも、この位は必要だった。
  • 全区間に渡って、食欲は旺盛でちょっと食べ過ぎたかも。しかし、食べないとハンガーノックになるので、食べれるなら食べた方が良い。
  • ゴール後は身体が冷えたので、長袖など準備が必要。
  • ランニング用のバックパックがあればeTrexとかを持ってはしれるので良いのだが、ウルトラでバックパックは要らない。どのガジェットを持つか悩みどころ。
  • これまでシューズは26.0を履いていたのだが、いつも足の裏にまめができていた。今回は25.5を新たに新調し挑んだが、そのお陰で、100km走ってもマメはできなかった。やはりシューズのサイズは重要だ。
  • 持って走ったお金はリタイア時の交通費を考えて1万円札だったが、500円玉一つくらいは持っておいた方が良い。
  • 910XTのログが壊れて取り込めなかった。動作に注意が必要。
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第11回2011歴史街道丹後100kmウルトラマラソン (2011/09/18)

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去る9月18日(日曜日)に久々のレースに出走してきましたのでその報告です。

(レース前の状況)

今年の夏は左膝を痛めて、8月は殆ど走れない状態でしたが、9月に入って漸く走れるようになってきました。しかし毎日のランニングは5km走る分にはあ大丈夫なのですが、10km走ると翌日膝にダメージが残る状態で、なかなか長距離が走れませんでした。結局最長でも12km走っただけで、月間走距離も100km程度でレース当日を迎えてしまいました。

前日にスタートとゴール会場になるアミティ丹後で受付を済ませ、琴弾浜にある温泉付の民宿に泊まりました。17時半から夕食が食べれたので腹ごしらえをして、朝が早いので19時には寝ました。

(大会当日)

当日は1時40分に起床、温泉で寝汗を流して2時から朝食を採り、3時10分に宿の人に会場に送ってもらいました。会場ではレース後必要なモノを入れた袋を体育館に預け、56km地点にデポする荷物をトラックに積み込みます。後はトイレを済ませつつスタートを待つだけとなりました。

スタート前にゲストの徳光アナが現れ、トークショーが始まってしまいました。スタート直前までしゃべり続け、4時30分に100kmがスタートしました。ゲートのところで徳光アナとハイタッチをして、未だ暗い網野の街中を走っていきます。

5kmくらい走ったところで、だんだん夜が明けてきて綺麗な朝焼けも望まれました。兎に角入れ込まないように、キロ6分程度のスローペースで走りました。何とか走れてはいたのですが、30kmあたりでふと気づくと、かなり脚に来ていました(涙)。これで100kmもつのかなあ。。次第に陽が高くなると気温も上昇し、過酷さをましてきます。

30km過ぎのエイドで、ファイテン元気ステーションがあったので、クリームを塗っての脚のマッサージをしてもらいました。

エイドはほぼ5kmおきくらいにあったので、各エイドでポカリ2杯+水1杯飲んで、梅干し1個を必ず食べていました。やっとの思いで40kmを過ぎたのですが、この辺りでかなり気温も上昇し、エイドの給水はポカリ2杯+水2杯にして、暑さによる脱水症状に備えます。

11時30分頃やっとのことで56kmの第一関門に到着しました。ここで上だけ着替えをしますが、身体は汗だくで着替えができず苦労しました。食料もたっぷりとります。今回のレースは脚は辛かったのですが、食欲だけは大丈夫で、各エイドでもしっかりとバナナやあんパンなども食べていたので、エネルギー切れにもならずにここまで走れていました。

ここで、やめようかなあ。。

少し悩んだのですが、未だ走れそうなのでもう少し頑張ることにしました。

しかし、ここからが暑かった!

体の芯から発熱していて、非常に危険です。
ペースもキロ7分がやっとでしたが、次のエイド、次のエイドと念じながら走ります。

54km地点のエイドで、ちょうど椅子が空いていたので座って考えます。

もう、やめたいなあ。。

15分くらい座り込んでいたのですが、ここから今回のレースの核心部である、峠越え3つがあります。折角参加したのだから、峠は越えたいな。

途中棄権の誘惑に打ち勝って、エイドを後にしたのですが、この暑さで登りを走ると危険そうだったので、ここは歩いて登りました。何とか最初の峠を登って、エイドで一服です。ここを下れば第2関門です。

さてということで走り出しますが、、走れません。。脚に来ていて下りの衝撃に耐えきれず、歩いて下ることとなりました。。

これはもう駄目だな。

流石に下りで走れないと時間内完走は厳しいモノがあります。

第2関門の制限時間は14時10分です。関門に引っかかったらレースを終われるけど、歩いても関門には間に合うなあ。。

結局第2関門には15時50分頃辿り着きました。ここでも、ファイテン元気ステーションがあったので、クリームを塗ってマッサージをして貰いました。マッサージも終わってさあどうしよう??下りで歩けないほど脚にダメージを受けているのに、更に二つ峠を越えるのは無理です。。リタイアを決意しました。

関門では網に引っかかった選手用に護送バスが用意されています。ゼッケンを1枚外して、計測用チップも返却してバスへと乗り込みました。暫くすると関門時間までに辿り着けなかった同行者も現れました。無事??合流できて、そのままスタート&ゴール地点のアミティ丹後に戻ってきました。

琴弾浜への無料バスはちょうどでたところで、次のバスは2時間後です。まあ、焦っても仕方ない。荷物を引き取り、後は会場のベンチに座って、ご褒美ビールとサービスの黒米カレーとチーズケーキを頂きました。

しばしゆっくりしたのですが、バスの時間までは未だ1時間以上あります。宿まで歩いて帰ることとしました。途中のジェラートアイス屋でご褒美ジェラートを食べて歩いていると、ちょうど宿の車が通りかかって、宿まで乗せてってくれました。

今回のレースは走り込み不足で、100kmは無理だろうと思っていたのですが、予想以上に脚へのダメージがありました。このレースは暑さが一番の問題なので給水給食はしっかりとってて、脚が痙攣したり、脱水症状になることはありませんでしたが、一ヶ月のブランクは予想以上に脚の堅牢性が無くなっていました。

復活にはこれからまた地道な走り込みとダイエットが必要です。

71.8km 大凡9時間30分

第16回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン (2010/05/16)

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距離:100km
累積高低差:2323m
記録:13:45:13(手持ち時計13:42:13:29)
ウエア:TNF長袖ライトウエイトジップアップ、ナイキ7分丈パンツ、TNFフライウエイトジャケット
シューズ:TNFラッキーチャッキーGTX (0~42km)、アシックスGT-2140NewYork (42~100km)
その他:グレゴリーウエストポーチ、Panasonic DMC-LX3、携帯電話、現金500円、鍵
食料:ベスパプロ、パワージェル4個(食べず)、その他1個(食べず)
ラップ(310XT):
スタート 5時
5km 5:31 (0:31:36)
10km 6:03 (0:31:41)
15km 6:39 (0:36:41)
20km 7:14 (0:34:43)
25km 7:43 (0:28:51)
30km 8:17 (0:34:22)
35km 8:55 (0:37:08)
40km 9:27 (0:32:28)
45km 10:08 (0:41:23)
50km 10:38 (0:29:54)
55km 11:19 (0:40:29)
60km 11:57 (0:38:34)
65km 12:34 (0:36:40)
70km 13:25 (0:50:56)
75km 14:38 (1:13:10)
80km 15:39 (1:00:36)
85km 16:11 (0:32:41)
90km 16:59 (0:48:06)
95km 17:45 (0:45:02)
100km 18:42 (0:57:28)

5月16日の日曜日は野辺山であったウルトラマラソンの100kmの部に出走してきました。

結構無謀だったかも。。

(前日)

ここ最近は長い走り込みをでんでんやってません。長いのと言ったら4月のハセツネ32Kとかすみがうらマラソンのみです。一抹の不安を感じながらのお出掛けとなりました。前日はゆっくりCR-Vにて出発し、途中道の駅南きよさとで信玄ソフトを食べたり、吐竜の滝を見物しつつ、15時前に会場入りしました。受付を済ませ、出典ブースをみていると、横で松下選手のコース説明が始まったので、床に座って聞き入りますふむふむ。その後15時30分からは大会本部の説明を聞いて、その後明日のために念のためパワージェル4個とかを買いました。

次はお風呂と言うことで野辺山周辺をうろうろしますが、良い場所がありません。仕方なく清里の方に戻って、本日のランニングもしていなかったので、滝のところの遊歩道を軽く走っておきました。

その後は甲斐大泉温泉パノラマの湯700円で汗を流して、小作清里店でエビフライ定食大盛り1200円を頬張りました。そしてビールと明朝の朝食用にパンと巻き寿司も買って、20時杉には大会の駐車場に戻りました。車中泊の準備を終えるとビールを飲んでしばし寛いで寝ました。

(当日)

3時15分頃目が覚めて準備です。朝食を頬張りつつゼッケン等付けていなかったので付けたのですが暗がりの中苦労しました。荷物は2ヶ所デポ出来るのですが、林道部分を終えた42キロ地点に、着替えと靴とパワージェル等をデポしました。

4時を過ぎるとトイレも混み始めたので、急いで並びます。トイレ3個で1列というような並び方で、10人くらいは10分くらいで順番が回ってきましたやれやれ。

スタートまでは車に戻ってのんびりして、10分くらい前にスタート集団の中程に入りました。

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さて、スタートです。特別ゲストの荒川静香さんが見送ってくれて、生写真をパシャリ。

最初は野辺山駅周辺の里を走るのですが、無理をせずにでキロ6~7分程度で走りました。途中5kmを過ぎたあたりで、荒川静香さんが応援していたので、ハイタッチです♪10kmくらい走っていよいよ八ヶ岳山麓の林道部分に入ります。林道は未舗装といってもそれ程攻撃的な石ころは転がっていなかったので問題なく走れます。登りですが、そんなに斜度もないのでキロ7~8分程度のペースで走りました。途中には3~5kmおき位にエイドが合って、暑くなりそうだったのでこまめな水分補給を心がけました。アーモンドチョコレートとたけのこの里も大好きです♪

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20kmくらいが最高標高地点の横岳中腹ですが、ここまでは順調です。ここから下り基調となりますが、下りで脚に負担を掛けないようにゆっくり下ります。

林道を抜け舗装道を進むと間もなく稲子湯エイドです。ここのおしるこも大変美味しゅうございました。

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その後は里に向かってずんずん下って、42kmの大エイド地点です。ここで、TNFのラッキーチャッキーから普通のランニングシューズに履き替えて、靴下も交換しました。半袖の着替えも準備していたのですが、夕方になって寒くなると困るので、長袖、7分丈パンツのままで走ることにしました。ここで重要な事を忘れていた事に後になって気付くことになります。

トイレも済ませスタートです。さらにどんどん下って50km地点でお蕎麦の待ち行列がありましたが、のんびり並んで頂いたお蕎麦は大変美味しゅうございました。

59km地点着替えポイントまでの緩やかな登りもゆっくりですが走ります。ここで、42km地点着替えポイントで靴を履き替えた時にRCチップを付け替えるのを忘れていたことに気づきました。

きゃー、どうしよう。このままゴールして完走となるのだろうか??がっくり来てしまって、59km地点でもうリタイアしようかとかなり弱気になりますが、59km地点は無事再起動しました。せめて馬越峠は越えたい。

しかしもう気持ちは完全に折れてしまいました。71km地点第3関門が71kmの部のFINISH地点で、ゴールへのバスも出ています。しかし、リタイアする勇気がなく、30分くらい悩んで、取りあえず先に進んでみることとしました。トイレを済ませ、いよいよ馬越峠へと向かいます。

このあたりで少し脱水症状気味になってきました。まずいなあ。馬越峠までの登りは走れないことはなかったのですが、ここで無理することもないかと歩いて登りました。回りも殆ど歩いて登っています。

79km地点馬越峠が第4関門でここでリタイアするか再び悩みます。しかし、馬越峠を越えられれば完走率は上がると言われていたので、ここでリタイアするのもどうしたものかなあ。ここでも15分くらい悩んで、リタイアするにしても次の第5関門でということで再スタートです。

峠からの下りは走りますが、ここでも脚に負荷がかからないようにゆっくり下ります。このあたりで、親指の爪が痛くなってきました。靴のサイズが合ってないのかなあ。まあでも行くしかありません。

87km地点着替えポイントに16時40分頃到着です。ちょうどリタイアした人が乗った車が出発するところでした。ここでもリタイアの機会を逸したかなあ。矢っ張りリタイアしたいなあ。。弱気になりながらうどんを美味しく頂きました。残り13kmを2時間ちょっとです。歩いていたらギリギリ間に合わない状況でしたが、もう行くしかないので走り始めました。

走り始めて気づいたのですが、さっきのエイドで水分補給を十分してない!里に下りてきているので坂はそれ程きつくもないのですが、脱水症状気味で半分くらいは歩いてしまいました。登りになると喜んで歩くような状況です。5kmくらい走ってやっとエイドが現れたので、やっと水分補給できました。しかし既に脱水症状状態で走り出すと気持ち悪くなってきます。水が身体に行き渡るまで少しかかるからなあ。残りを歩いてギリギリのタイムだったので、ここは無理をせずに歩くことにしました。更にベスパプロを持っていることを思い出して、そいつを注入してラストに備えました。

2kmくらい進むと身体もかなり楽になってきたので、登り以外は走ります。既に走っても7:00/kmペースがやっとの状態です。登りも走れない訳ではないのですが、心が折れていたのも手伝って歩いてしまいました。

野辺山に戻ってくると、残り5kmくらいからゴール地点の声が聞こえてきます。もうがんばるしかありませんが、全部歩いてギリギリ14時間でゴールというところでした。途中歩きも入れてしまいましたが、最後は出来るだけ走って13時間42分が手元の時計でした。

ゴール後はRCチップが付いている靴の入ったデポ荷物を取りに行って、チップの入ったデポ袋をゴール地点にかざして、これで記録が残ったかな。。

ゴール直後は豚汁もあったのですが、そうこうしているうちになくなってしまいました。仕方ないのでお蕎麦を2杯頂いて、大会会場を後にしました。

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先ずは身を清めなければなりません。日も暮れて寒くなってきたので、急いでアクアリゾート清里で身体を温めました。

8時頃清里を後にして、一路中央道を帰路につきます。渋滞は小仏トンネル17km程度で、まあプラス30分ってところでしたやれやれ。

(エピローグ)

火曜日にホームページを見てみると結果が出ていました。僕は、、13:45:13でした。

温泉

甲斐大泉温泉パノラマの湯700円
アクアリゾート清里550円

2010年レース

4/4 第2回ハセツネ30k(32km)3:57:33(男子上位20%以内)
4/18 第20回かすみがうらマラソン(フル、42.195km)3:42:04(男子上位20%)
5/16 第16回星の郷八ヶ岳野辺山高原100kmウルトラマラソン(100km)13:45:13(男子上から80%)
8/24-30 UTMB
プロフィール

わせさん(元わっちゃん)

Author:わせさん(元わっちゃん)
旅と山登り、ランニング、トレラン、ワイン、スイーツが大好きマイラー(SFC&JGC)
山登りはピークハンターでありフラワーハンターです♪
マラソン、トレランレースは最近は長いのしか参加してないです。

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