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北岳 (2009/06/20-21)

北岳

20090620-0.jpg

日程:2009/6/20-21
メンバー:単独(フラワーハンター)
形態:山岳トレイルランニング
ルート:北沢峠-広河原-御池-肩ノ小屋-北岳-北岳山荘(泊)-八本歯のコル-二股-広河原
所要時間:1日目7時間31分(山と高原地図コースタイム:11時間25分、コースタイムの66%)
2日目3時間40分(山と高原地図コースタイム:3時間40分、コースタイムの100%)

装備
ザック:TNF TERRA40
シューズ:シリオ登山靴
ウエア:TNF長袖ジップアップ、ジャージ、TNFゴアテックス雨具
予備ウエア:TNF長袖ジップアップ、TNF厚手フリース、薄手フリース、TNFハーフパンツ、下着、靴下
カメラ:IXY Digital 910IS、Nikon D40、AF-S Nikkor 18-55mm 3.5-5.6 GII ED
食料:アミノバリュー500ml、アクエリアス1000ml、アーモンドチョコレート、ドーナツ2個、ドーナツ一袋、コンビニおにぎり3個
その他装備:ストック1本、6本爪軽アイゼン、ヘッドライト、手拭い、昭文社山と高原地図「北岳」、eTrex Legend Cx、現金

ルート詳細

1日目 (2009/06/20)

07:01 北沢峠 (2072m)
| (0:22)
07:23/27 野呂川出合 1807m
| (0:43)
08:10/17 広河原山荘1536m
| (0:15)
08:32 分岐1645m
| (1:06)
09:38/46 白根御池小屋 2241m
| (1:17)
11:03/11 尾根分岐 2868m
| (0:21)
11:32/35 北岳肩ノ小屋 3022m
| (0:33)
12:08/23 北岳 3193m
| (0:38)
13:01 分岐 3098m
| (0:25)
13:26 水平動分岐 3011m
| (0:14)
13:40 分岐 3105m
| (0:52)
14:32 北岳山荘2893m

2日目 (2009/06/21)

0640 北岳山荘
| (0:42)
0722/25 分岐 3096m
| (0:40)
0805 八本歯のコル 2889m
| (0:20)
0825/0836 雪渓取り付き 2738m
| (0:34)
0910/22 二股 2255m
| (0:51)
1013 広河原山荘 1524m
| (0:07)
1020 バス乗り場 1511m




戸台の仙流荘の駐車場にCR-Vを停め、6時のバスに乗りいざ北沢峠へと向かいます。北岳への登山口は広河原となるのですが、この時期未だ北沢峠から広河原へ行くバスの始発は9時45分なので、広河原に行くのなら仙流荘を8時発のバスで良かったのですが、山は早出に限ります。出来るだけ早く上に上がる為に始発のバスに乗って北沢峠まできました。ここから広河原までは距離にして約10kmのほぼ単調な下りなので、ここから広河原までは軽くジョグで向かいます。そうはいっても、40Lのザックを背負って登山靴で走るのはなかなか辛いモノがあり、何とか1時間ちょっとで広河原に到着です。

広河原山荘の人に大樺沢の雪渓の様子を聞きますが、雪渓歩きに慣れた人なら大丈夫だろうけど、知らないと違う沢に上がったりすることもあるから気をつけろとのことでした。色々な山行記を見てもこの時期の大樺沢の雪渓は危険との情報があったので当初の予定通り樹林帯コースをとって北岳を目指すこととしました。

最初の御池までは急登です。走ろうと思いますが、矢っ張り走れません。タイム的にも急登の割には登降速が600m/hに満たない感じです。これは走ろうと思わずに登った方が結果的に早く登れるのではと言う感じです。

何とか白根御池小屋に飛び出し、ここで一息入れます。御池から先は雪渓が残っているので一応小屋の人にルートを確認します。最初は雪渓を歩きますが、基本は沢の雪渓の横を登るので何の問題もありません。尾根に上がる最後のところに雪渓が残っていますが、回り道の印があるのでそちらを通って尾根に出ると仙丈ヶ岳甲斐駒ヶ岳鳳凰山北岳、そして富士山が迎えてくれました。暫し山々を眺めます。

20090620-1.jpg仙丈ヶ岳

20090620-2.jpg北岳

肩ノ小屋から上の登山道は両俣小屋への分岐までに途中雪渓が登山道を覆っています。僕は雪渓を嫌って一部変なルートを取ってしまい、これは落ちたら死ぬなと言うようなドキドキものでした。帰りもここを通るのかと思うと憂鬱です。

北岳山頂はダレもおらず独り占めです。山頂からの大展望を堪能できました。

山頂から北岳山荘への下りにも一ヶ所、ほんの20m程度のトラバースですが嫌らしい雪渓があります。雪渓には本日の足跡が残っていないので、他の登山者は何処を通ったのだろうと色々と別ルートを模索しますが、矢っ張り落ちてしまいそうで危険です。これなら雪渓をアイゼンつけて横切った方が全然安全だし早いと、最後は面倒くさがらずにアイゼンをつければ怖いもの梨、問題なく雪渓を通過します。

20090620-3.jpg間ノ岳

ここからいよいよ本日のメインです。八本場のコルに向かう辺りにキタダケソウを探します。下りながら探すと、、ありました。白く咲く花が。未だ時期が早いのか、ハクサンイチゲも未だ咲いていませんでした。なるほど、花の感じがヒダカソウに似ています。暫し時を忘れて写真を撮りまくりました。やー、苦労して北岳山頂前後の嫌らしい雪渓を越えてきたのが報われます。天気も持ってくれて助かりました。途中から北岳山荘へ向かうトラバース道は未だ通行出来なかったので、再び尾根に戻って北岳山荘へ向かいました。未だ花には早く、オヤマノエンドウキンポウゲと小屋近くにキバナシャクナゲがちょっと咲いているくらいでした。

14時30分には無事北岳山荘に到着です。小屋は未だ小屋開けの準備中で食事も余り良くないかもと言われましたが、何の問題もありません。間ノ岳まで雲上ランニングする元気ももう無かったので本日の行動はこれまでとしました。

僕は本年の北岳山荘の2番目のお客さんとのことでした。山荘では明日のコースはということになりました。八本歯のコルから雪渓を下る自信がなかったので北岳経由と言うことにしましたが、北岳山頂直下のあの嫌らしい雪渓が頭から離れません。もし明日雨が降れば、滑りやすくなります。あのコースで滑落したら命がありません。

絶望の中、眠れない夜を過ごすこととなりました。

日曜日は矢っ張り雨です(涙)。朝食をとりながらお話をして、同宿した八本歯を下るというお客さんがサポートしてくれるとのありがたいお言葉があったので、この雨の中独りであの山頂直下の嫌らしい雪渓を通るよりはということで大樺沢の雪渓を下ることとしました。

雨の中歩かなければならないので、暑いかなとも思いましたが、躰を冷やさない為にも厚手のフリースを下に着込んで準備万端です。6時30分過ぎに雨の中その方と二人で出発です。分岐までの稜線は風も強く厳しいものがありますが、風が冷たくないのだけが救いでした。

分岐から先、八本歯方面は風下になるので風も弱まります。途中のトラバース道との分岐付近で肩ノ小屋からの単独行も加わり大樺沢の雪渓を目指します。てっきりコルからいきなり雪渓が始まっているのかと思っていましたが、暫くは夏道が出ているので其処を下ります。何ヶ所か雪が付いているところもありますが注意して通れば問題ありません。ドンドン下っていくと雪渓への取り付きで、例年と同じ場所だとのことでした。最初こそ斜度があり急ですが、滑落しても数十メートルで止まるでしょう。少なくとも奈落の底へは行かなくて済みそうです。雪渓はいくつかの沢筋に分かれているので登りの場合、確かにルートを知らなければこの夏道への取り付が、僕は分からなかった鴨しれません。

踵とつま先に爪のある8本爪アイゼンを持ってきていれば良かったのですが、6本爪でも気をつければ何とかなるかな。この雪渓は確かに慣れてないと危険でしょうが、これより怖い思いは何度もしています(汗)。

最初は同行してくれた方が下ってステップを切って頂きます。雪もザクザクなので問題なく最初の急斜面をやっつけて、後はドンドン下って行くのみです。二股で辿り着いて暫し休憩です。アイゼンを外し後は広河原まで行くのみとなりました。

同行の方は結構疲れているのでゆっくり進むと言うことでしたので、ここで別となり、先行させて頂くこととします。少し行って、雪渓を抜けた辺りからスイッチを入れ、後は広河原まで駆け下ります。雨の中、滑るかなと思いながら大きな岩に脚を乗せると案の定滑って、前に一回転して転んでしまいました。アブね-。以後、岩は慎重に通過し広河原まで駆け下り、10時30分発のバスに間に合いました。

バスの中で北沢峠から先のバスを確認すると13時までありません。バスは接続してないの?これなら広河原12時25分のバスに乗っても同じ事でした。北沢峠に着いて確認するも矢っ張りバスはありません。長衛荘で暖を取りますが、最後は駆け下りた為服はびっしょり濡れていて寒くて仕方ありません。折角持ってきた予備ウエアがここで登場です。上下全部着替えて何とか一心地つきました。

そうこうしているうちに12時に臨時のバスを出してくれるとのことで、バスに乗り込みます。いざ出発という段になって、途中の道で土砂崩れがあって、復旧作業で出発待ちです。マジですか?しかし5分くらいでバスは出発し、土砂崩れポイントも無事通過し仙流荘のバス乗り場に帰ってきました。後は仙流荘の温泉で躰を清めて温まります。

躰が温まって温泉から上がった頃、13時発のバスが到着するところでした。同行して頂いた方が現れたので、お礼を言うことができました。

反省点:
この時期アイゼンは8本爪の方を持って行くべき。
ピッケルも必要か。。
この登山靴は踵が当たって靴擦れしてしまう。もうダメか。。

温泉:
仙流荘 600円

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プロフィール

わせさん(元わっちゃん)

Author:わせさん(元わっちゃん)
旅と山登り、ランニング、トレラン、ワイン、スイーツが大好きマイラー(SFC&JGC)
山登りはピークハンターでありフラワーハンターです♪
マラソン、トレランレースは最近は長いのしか参加してないです。

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